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昨年、CPUがApple M1になる前の最新モデルのMacBookProを買いました。メモリを悩んだ結果、最終的に32GBを選びました。
実際に、Web制作で利用した感想を紹介します。
MacBookProのスペックで悩んだ
去年、利用していたMacBookProが壊れたので、新しく新調しようと思いました。
CPUはインテル製品に決定
当時、Apple M1のCPUが発売されたばかりなので、インテル製を選択しました。また、インテル製はメモリを32GBを選ぶことができました。
16GBか32GBどちらにするか
メモリが8GB〜選べるのですが、16GBと32GBで悩みました。動画ソフトやグラフィックソフトを利用するのであればメモリを増設した方がいいのですが、Web制作であればいくら必要か考えました。
メモリは32GBに決定
元々は、8GBを利用していました。去年の時点では、16GBあれば十分事足りていたと思います。しかし、パソコンのスペックはだんだん高スペックが必要となってきます。高スペックも、数年後には標準スペックとなります。そのため、32GBを選択して注文しました。
購入したMacBookProのスペック
13インチMacBook Pro - スペースグレイ
ハードウェア
- 第10世代の2.0GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
- Intel Iris Plus Graphics
- 32GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
- 512GB SSDストレージ
- True Tone搭載13インチRetinaディスプレイ
- Thunderbolt 3ポート x 4
- Touch BarとTouch ID
- バックライトMagic Keyboard - 英語(米国)
- アクセサリキット
ソフトウェア:
- 写真、iMovie、GarageBand
- Pages、Numbers、Keynote
- macOS
価格
228,800円(税抜) / 251,680円(税込)
メモリは32GBにしてよかった
多数のソフトウェアを起動してみた
実際に、開発する時にメモリを計測してみました。
- Docker
- IDE
- ブラウザ
- 画像ソフトウェア
などを起動してみました。
意外とメモリを利用する
起動した直後
起動して少し経った後
上記の画像のように、意外とメモリを利用していました。前スペックと比較して、かなりの高スペックとなっているおかげもあり、開発がとてもスムーズでした。もし、16GBであれば、これほどスムーズな開発はできなかったと思います。
そのため、スペックで悩んだ場合は、32GB以上を選択することをオススメします。
Appleローンが使える
20万〜30万円のパソコンを一括で購入するのは、負担が大きい人もいます。しかし、Apple ローンがあります。
2021年5月25日現在は、
お好きなApple製品を最大24か月、分割金利0%で購入できます。
出典:分割でのお支払い - Apple(日本)(https://www.apple.com/jp/shop/browse/financing)
となっております。
MacBookProなどのパソコンも含めて、分割金利0%で購入が可能です。一括払いが厳しくても、分割で購入することができます。
Apple製品はリセールバリューが高い
Apple製品は、中古の買取価格が高いです。2年サイクルで、買うと売るを繰り返し、常に高スペックを利用することもできます。また、Apple M1対応ソフトウェアも増えているため、私も来年あたりに買い換えようと考えています。
可能な限り最高スペックを購入しよう
結論として、Apple製品を購入する場合、可能な限り最高のスペックを購入しましょう。
- 求められるスペックは日々高くなる
- 中古でも高く売ることが可能
- ローンは無金利で購入可能
以上のことから、高スペックを購入することをオススメします。
もし、ブログやネットサーフィン程度であれば、MacBookAirでも大丈夫です。しかし、開発に必要なソフトウェアは高負荷を求めるものも存在します。そのため、可能な限り高スペックなパソコンを用意しましょう。