コロナ禍による影響で、会社がフルリモートワークとなりました。

そのエンジニアの優雅なルーティーンを紹介します。

平日のルーティーン

06:00 - 起床

朝の6時に目覚めます。目覚まし時計がなくても、自然に起きることができます。

起きれない方は

• 目覚まし時計を利用する
• カーテンを開ける
• AIスピーカーを利用する

がオススメです。

私は、Echo Show 5 (エコーショー5)を全ての部屋に置いています。写真が綺麗だったり、知りたいことをすぐに教えてくれるので便利です。個人的には、AIスピーカーでは、Alexaの音声が一番好きです。

もうすぐ、新型が発売するので、また持っていない方は購入することをオススメします。

06:05 - 朝食、準備、運動

朝食や洗顔、寝癖直しなど生活に必要な時間です。また、軽い運動（散歩、筋トレ）などをして目を覚まします。

朝はドリップコーヒーを飲みます。昔はコンビニやコーヒーショップで買っていましたが、家でドリップするコーヒーもまた美味しいです。会社の方はみんなデロンギを使っています。

07:00 - 副業、インプット

コーヒーを飲みながら、

• 副業（HP制作、アプリ開発、ブログ）
• インプット（読書）

などをします。

今まではこの時間は出社のための時間となっていましたが、不要になりました。その結果、過処分時間の増加となりました。

通勤時間はマジで無駄です。たまに出社すると、旅行気分になるので、月1回の出社もオススメです。出社しないといけない人は、20代であれば会社の近くに引っ越しましょう。20代で2時間程度かけて通勤するのは人生もったいないです。

09:30 - 仕事

本業の仕事をします。フレックス制度なので基本的な勤務時間は自由です。

リモートワークなので、音声やビデオ通話を利用したコミュニケーションも行います。チャットはエビデンスが残るので便利ですが、細かいニュアンスを伝えるのは、音声やビデオ通話の方が早いです。最近は、PinP（Picture in Picture: ピクチャーインピクチャー）機能を搭載したソフトウェアが増えてきたので、プレゼンもYouTuberのようにすることが可能です。そのソフトの使い方はまた別の記事で紹介します。

13:00 - 昼食

仕事のキリがよくなったら、ランチタイムです。そもそもエンジニアは、決まった時間にランチをとるのは厳しいと思っています。

• 要件や仕組み
• アルゴリズムなどのロジック
• アイデア

こういったことを考える時間は、人によって様々ですし、途中でやめると一からになることもあります。よって、キリがいい時にランチに行くのが正しいエンジニアのランチと思うのですがどうでしょうか。「ランチまだかな〜」って思っている人は、その時間に考えることを放棄している気がするんですよね。

ランチは、

• 自炊
• 惣菜
• 外食（デリバリー）

を気分で選択します。コロナ禍なので外食は減りましたが、デリバリーがあるので美味しい料理を食べることが可能です。

外食する場合は、13時頃がオススメです。12時は混んでいて、11時だと並び出すのでゆっくりできません。13時はそれ以降にお客さんが来ることもほとんどなく、リラックスしてランチタイムを過ごすことが可能です。外食した時は、店からアイデアをインプットしましょう。インテリアデザインやメニュー、ホームページなどのアイデアを学ぶことができます。近所のお店の場合、常連となってサービスなどしてくれる場合もあります。

14:00 - 仕事

優雅なランチタイムのあとは本業をします。午前と同様にコミュニケーションを行いながら業務を進めていきます。1日のタスクに問題があれば、随時コミュニケーションを行い、解決方法を決定し、実行します。後半はもくもくタイムで集中してタスクを終了させます。たまに、15時くらいに雑談でコミュニケーションをすることもあります。おやつタイムですね。

18:30 - 終業

1日の業務の終了です。フレックスなので、夜に予定を入れたい人は時間をずらすことが可能です。コアタイムにコミュニケーションをすれば、あとはもくもくタイムとなるので、一人でも問題がありません。

リモートワークになってからは残業がほとんどなくなりました。やるべきことに集中しているからかもしれません。たまに発生しますが、家の中なので体力はそれほど減りません。仕事以外もパソコンしているからですけどね（笑）。

18:35 - 夕飯、風呂や家事などの時間

生活に必要な時間です。お酒を飲む場合は、先にお風呂に入ります。お風呂を沸かしておけば、仕事後にすぐに入ることができます。

リモートワークによって、洗濯物が激減しているため、家事の時間もかなり削減できています。掃除はAnker製の掃除ロボットを使っています。カーペットがない限り、ほぼ掃除機をしなくなるのでぜひともオススメです。

夜は自炊することがほとんどです。料理は気晴らしやアイデアの閃きにもなるのでオススメです。何より、自分で好きなものを料理するので美味しくないわけがありません。リモートワークの人は、冷蔵庫には投資しましょう。飲み物や冷凍食品などなんでも保存することが可能です。大きいと鍋も大丈夫です。

20:00 - 趣味、副業、インプット

やることが終わったら、完全な自由時間です。フルリモートワークになってからはほとんど残業がありません。全体的にうまくタスクの調整ができていると思います。この時間は、趣味や副業・読書など好きなことをします。最近は、何もしたくない時には、Netflixを見ています。読書は、Kindleが多いです。

24:00 - 就寝

眠くなったら寝ます。普段は、6時間前後の睡眠を取るようにしています。寝つきが悪そうな時は、夜に筋トレをしたりもします。目が疲れているので、あずきのチカラで目をリラックスさせます。繰り返し使えるので、かなりエコでコスパがいいです。

リモートワークは自由な時間が増える

このように、平日での過処分時間がかなり増えました。また、会社や仕事内容も出勤している時と比較しても、それほど影響はありません。IT業界は物理的なサービスはほとんどないため、被害が少ないです。

自由に働きたい方は、IT業界をオススメします。努力はしないといけないですが、努力すれば自由に働くことは可能です。リモートワークもできるので、田舎で豪邸を賃貸で借りて住むことも可能です。

しかし、リモートワークにはデメリットもあるので、それはまた別の記事で紹介します。