メールで「{ドメイン名} でご利用の G Suite Basic サービスが {日付} に Reduce contract で更新されます。」が届いたので確認しました
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目次
Google Workspaceから届いたメールの内容
G Suite Basic の更新日が明日に迫っています
{ドメイン名} でご利用の G Suite Basic サービスが {日付} に Reduce contract で更新されます。
更新オプションの変更は、Google 管理コンソールにログインのうえ [お支払い] ページより行ってください。
サブスクリプションの更新についてご不明な点がございましたら、Google Workspace 管理者用ヘルプセンターをご参照ください。また、何かお困りのことがございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。
上記メールが届いたので、詳しく調べてみました。
※G SuiteはGoogle Workspaceへとサービスが変更となっています
Google Workspace(旧称 G Suite): お支払いプラン
Reduce contract とは何か
翻訳すると下記の意味となります。
- 契約数の削減
- 契約の縮小
- コントラクトの削減
- 契約を減らす
何かしらコストが削減するような形式で、契約が更新されるという内容です。
Google Adminで確認をする
お支払いページに遷移する
G Suite Basic は 2021/08/22に、現在よりも少ない数のライセンスで自動更新されます。正規価格でご請求します。
というメッセージが表示されていました。内容を確認してみます。
「更新設定を変更」をクリックする
1年間(12ヶ月分)での一括更新のため、この1年間で途中で停止したアカウント分を削減して契約になるといった内容です。今回メールが届いたアカウントは、ライセンス数が1つだったので、ライセンス数を減らして契約を自動更新するのままにしておきました。
Google Workspaceの公式サイトに、各プランの更新内容について記載があるので、詳しくは下記を参照してください。